【明慧日本2013年5月23日】
法輪大法を修煉して卵巣嚢腫が消えた
〖河南省からの投稿〗私は新しい法輪功修煉者で、玉蓮といいます。
2004年のある日、私は産婦人科で検査を受け、鶏の卵ぐらいの卵巣嚢腫が見つかりました。それから、私はすぐに総合病院へ行き、同じ検査を受けましたが、やはり卵巣嚢腫という結果でした。医者はたくさんの薬を処方して、「2カ月間ぐらい、お薬を飲んでみてください。もし、効果がなければ、手術が必要になります」と言いました。
病気を早く治したくて、私は医者の言うとおり、毎日大量の薬を飲み続けました。2カ月後、病院に行き再び検査を受けると、思いがけない結果が出て、驚きました。以前の診察では卵巣嚢腫は右側にあったのですが、検査の結果は左側にあると言われました。私の主治医は「超音波の先生に確かめてください。もしかして、間違った結果が出ていたかもしれませんね」と言いました。私はすぐに超音波の先生のところに行き、結果について尋ねました。「間違いなく、嚢腫は左にあります」と言われました。この結果について、主治医は「あなたの右側の嚢腫が治ったあと、新たに左側に嚢腫ができたと思います」と説明してくれました。医者の話を聞いて、私はびっくりしながらも、「家の経済状況は悪いし、この2カ月の薬代で、家の貯金を使いはたした。これから、どうすればよいのか」と考え、とても不安でした。
「お金はないし、病状が悪くなるのも心配だ」と、私はとにかくイライラして、何もかも目障りに見え、何を見ても悲しくなっていました。ある日、私は実家に帰りました。法輪大法を修煉している親戚は、私が悩んでいる様子を見て、話しかけてくれました。「何か困っている事でもありますか」と聞かれ、私は涙を流しながら、自分が苦しんでいることを話しました。親戚は私を優しく慰め、「心配しないでください。法輪大法を知っていますか? 法輪大法は本当に素晴らしいです。必ずあなたの苦悩を解決できますよ。あなたが心から法輪大法を信じるならね」と話し、私に1冊の法輪功の真相小冊子をくれました。
その小冊子はとても綺麗にできていて、私は暇なとき、いつも読み、本当に手放せないほど好きになりました。読めば読むほど、気持ちが晴れ、身体も軽くなったと感じました。しばらくして、病院に再検査をしに行きましたが、検査の結果、嚢腫は消えていました。その結果に驚いた医者は私に「あなたは万能薬でも飲んだのですか」と聞きました。そのとき、私は恐怖心があるので、事実を医者に言い出せませんでした。実家に帰って、大法弟子である親戚に「嚢腫が消えました」と告げると、彼女も喜んでくれました。そして、彼女は私に法輪大法を修煉することを勧め、「宇宙の特性である真、善、忍に同化し、本当の自分の美しい家に帰るように」と話してくれ、私に『轉法輪』という宝物を贈ってくれました。
それから、私は『轉法輪』を読み、煉功の動作も学びました。私はいつも『轉法輪』の教えに従い、良い人になろうと努力し、名利を軽く見て、人に善を持って接しました。それから、私の身体は病気になったことがなく、風邪も引いたことがありません。私は南方でアルバイトをしていますが、夏の南方はとても暑く、暑さに耐えられない人が多いのですが、私は暑いと感じたこともなかったのです。それに、やっていることのすべてが順調に進みました。「これは法輪大法のおかげです。法輪大法の修煉で得た『福』です」と私はよくわかっており、いつも心から慈悲深い師父に感謝しています。
もう一つの不思議な出来事を言いたいのです。私は結婚して、男の子を生みましたが、私たち夫婦と親たちは女の子を欲しがっていました。しかし、数年間、私は妊娠しませんでした。大法を修煉した後、私は女の子が欲しいという執着心を捨て、「縁に従えばよい」と考えるようになりました。しかし去年、私は38歳で妊娠して、10カ月後に女の赤ちゃんを産みました。私たち家族はみんな、すごく喜びました。本当に師父に感謝いたします。
ここで、私の身に起きた奇跡を書き出したのは、世の中の人々に法輪大法の素晴らしさを知ってもらいたく、縁のある人が返本帰真の道に入るように、決してこの万古の機縁を失わないように呼びかけたいのです。
法輪大法を修煉して健康を取り戻した
〖中国大陸からの投稿〗親の話によると、私は生まれて数カ月のとき、中耳炎になり、痛みで泣いてばかりで、母は私を揺らしながら抱いていたそうです。成長しても、中耳炎は治らず、病状は悪化する一方でしたが、医者に見てもらっても、ほかの方法を試しても効果がありませんでした。10代になった私は、両方の耳が中耳炎になり、病状が現れたときは人の話が聞こえませんでした。大学入試の健康検査の時、医者から、耳の膜に穴が開いており、穴がとても大きいと言われました。実際、そのとき、私の片側の耳はすでに聞こえなくなっていました。結婚して子供を産んだ後、私は関節周囲炎、坐骨神経痛を患い、本当に毎日、それらの痛みに耐えられないほどでした。
1996年の夏、私は法輪大法の李洪志師父の『轉法輪』を拝読し、法輪大法の5式の煉功動作を学びました。師父がしばしば私の身体を浄化してくださっているのを感じました。その1カ月後、中耳炎が治り、聴力が回復しました。それに、肩関節周囲炎、坐骨神経痛なども治り、毎年夏に必ずなる泌尿系感染にもならなかったのです。それから、私の体は均等に肉づき、肌がきめ細かく、とても若々しく見えて身体も軽く感じました。この十数年来、私は薬を飲まず、注射もせずに元気で過ごしてきました。
しかし、1999年中共(中国共産党)が法輪大法を弾圧し始めました。私は当局に迫害され、解雇されてしまいました。生計のため、私は検査の管理職や、事業の中層幹部、保管者、材料の会計、看護師などの仕事をしてきました。人は30歳を過ぎると、新たに勉強をしようとしても難しくなるという昔話がありますが、私は何の仕事をしても、すぐに覚えられ、いつも周囲の人から好評を博していました。これは法輪大法を修煉して、智慧が開いた結果だと思います。
私は「法輪大法は素晴らしい」という言葉を、心から皆に教えたいのです。中共のマスコミの宣伝を聞かないでほしいのです。中共は100年の歴史の中で、真実を言ったことがありませんでした。私たち大法弟子が真相資料を作り、圧力の下でも人々に配っているのは、皆が法輪大法の真相を知り、美しい未来を選んでほしいと願っているからです。