遼寧省:法輪功修煉者 アンテナ設置で1年の不当拘禁
【明慧日本2013年6月15日】遼寧省大連市の法輪功修煉者・王建さんは昨年7月6日、新唐人テレビのアンテナを設置したことで警官らに不当に連行され、すでに1年近く拘禁されている。
しかし、アンテナを設置することは合法的な行為で、この件は中山(ちゅうざん)区検察庁から沙河口(さかこう)検察庁に移された。そして、昨年11月21日、王さんに対する不正裁判が行われた。
王さんの弁護士は先月9日、14日、17日に王さんの無条件での解放を求める資料を提出した。