河南省:裁判所が法輪功修煉者に不当判決を宣告
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 【明慧日本2013年7月17日】河南省禹州(うしゅう)市の法輪功修煉者・張国営さん(男性)、郭暁紅さん(女性)、朱改紅さん(女性)は共に昨年6月28日、市国保(国家安全保衛)大隊の警官により刑務所まで不当に連行された。面会禁止令を出され、現在に至っても法的続きを経ないまま不当に拘禁されている。

 しかし先月末、同市裁判所は秘密裏に不正裁判を開廷し、張さんに懲役3年の不当判決を宣告した。

 判決結果を知らされた家族は、張さんのために告訴する道もなく、刑務所の入口で涙をながして怒りをおさえきれず、中共(中国共産党)当局がいかに悪らつかを人々に訴えるしかなかった。

 張さんら3人の逮捕理由は、張さんが郭さんの家で衛星受信アンテナを設置したためだという。

 現在、張さんは同市刑務所に、郭さんと朱さんは許昌市高橋営刑務所に拘禁されている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/7/14/276641.html)
 
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