河南省:無実の女性が連行され不当判決
【明慧日本2013年10月15日】河北省上街区の峡窩鎮派出所は今年1月12日午前、買い物へ行く途中だった法輪功修煉者・王秋菊さん(女性)を不当に連行し、鄭州第二刑務所に拘禁した。そして、同所は王さんに対して、罪を捏造した。
昨年6月27日、同所は路上で王さんを連行したことがある。そのとき、警官は地元役人を装って、王さんの家に不法に押し入り、家宅捜索を行った。3日間拘禁された王さんは、家族が5千元恐喝された後、解放された。
現在、王さんは懲役4年の不当判決を宣告され、新郷女子刑務所に拘禁されている。その判決理由は、警官が昨年6月27日に没収した王さんの家財や同郷の人の偽証言だという。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)