湖北省:洗脳班での残酷な暴行 若い女性の悲痛な叫び声が響き渡る
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 【明慧日本2014年1月1日】湖北省黄梅(こうばい)県の法輪功修煉者・汪艶さん(20代女性)は先月初め、江漢区範湖で法輪功の真相を伝えていたとき、悪意を持った人に通報された。汪さんは610玉筍山洗脳班に拘禁され、何度も暴行を受けた。

 この洗脳班は「江漢区法教クラス」と名乗っており、実態を隠して外界を騙している。情報筋によると、この施設は、かつて二道棚洗脳班という残酷な迫害を行なうことで悪名高い施設であり、つい最近、遠城区の山奥に拠点を作り、蔡甸区玉筍山葬儀場の近くに移転したという。

 汪さんはこの施設で非人道的な迫害を受け、1カ月間滅多打ちにされ、毎日、殴る蹴るの暴行を加えられた。汪さんの苦しみに耐えかねた悲痛な叫び声は施設に響きわたり、拷問の酷さを物語っていたという。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/12/22/284343.html)
 
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