黒竜江省:公安局・検察院・裁判所の結託で無実の姉妹に不当判決
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 【明慧日本2014年2月3日】黒龍江省チチハル市鉄峰区裁判所は昨年11月29日、法輪功修煉者・謝立さんに懲役7年、謝偉分さんに9年の不当判決を宣告した。
 
 裁判当日、裁判所は、裁判所に大量の警官を集め、数10台のパトカーなどの警察車両を待機させた。裁判所の入り口には多数の警官を配備し、人々の裁判所への出入りを禁止した。また、方さんの家族の傍聴も禁止した。警官は、法廷内外にいた被告人の家族や傍聴希望者、民間人を無差別に立証撮影した。このやり方は、公然とプライバシーを侵害し、人権を蹂躙している。
 
 謝さん姉妹は8カ月間、不当に拘禁されて面会禁止令を出された。その上、何の証拠もないまま、罪を捏造され誣告された。
 
 家族が依頼した正義ある弁護士はこれまでに、裁判所の不正な告訴を指摘し、でっちあげの罪名を反対しても、その全てを裁判所側に無視され、却下された。こうして、裁判所・検察庁・公安局は互いに結託し、謝さん姉妹に不当判決を宣告した。
 
 上記の2人の姉妹は1999年7.20以降、中共(中国共産党)当局の法輪功に対する弾圧政策の下、不当連行・嫌がらせ・拘禁・拷問などの迫害を受けてきた。
 
 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照) 
 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/1/11/285567.html)
 
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