アメリカ:アリゾナ大学の法輪功クラブ 中国人留学生に法輪功を紹介(写真)
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 【明慧日本2014年2月18日】今月5日が始業日のアメリカ・アリゾナ大学の構内では、部活博覧会が行われた。法輪功クラブはこの活動に参加し、法輪功の素晴らしさを人々と分かち合った。

法輪功のブースに人々が集まる

 横断幕を掲げたブースに近寄った中国人留学生は、真剣に真相を伝える展示ボードを読み、全世界で伝えられている法輪大法の実態をカメラに収めた。

 中国人留学生は「両親が法輪功を学んだことがあります。しかし、弾圧政策の下で止めました」と言った。この学生は自国内で法輪功の真相を知ることができなかったため、積極的に法輪功が迫害されている真相を聞いた。

 内モンゴルからの留学生は佛法に関する質問をした。また「以前から両親が法輪功の修煉を勧めてくれていたため、法輪功のことをもっと知りたい」と言った。

 香港で6カ月ほど学校に通っている中国人留学生は「香港の各観光地で法輪功修煉者が人々に真相を伝えている姿を何度も見たことがあります。時々、修煉者が不審者に嫌がらせを加えられたり、脅迫されたりすることもありました」と言った。

 この活動を通して、中共(中国共産党)当局が法輪功修煉者に対して数々の迫害を行なってきた実態も伝えられた。現場では、脱党支援センターのボランティアが中国人留学生に脱退を勧め、その場で脱党する学生を受け付けた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/2/9/287472.html)
 
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