陜西省で裁判 弁護士が法輪功修煉者で無実を主張
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 【明慧日本2014年2月24日】陜西省宝鶏市の渭浜区裁判所は昨年2月10日、法輪功修煉者・強孟生さんに対して不正裁判を行った。その理由は、強さんが自宅で「法輪大法好」(法輪大法は素晴らしい)と書いた横断幕を広げたことだという。

 家族側は弁護士を雇い、控訴した。正義ある弁護士は迫害に加担する検察に対して、中国の法律や国際法規を取り上げて被告人の無罪を主張した。

 法廷の場で、裁判長は強さんが以前受けていた労働教養処分の経歴を罪の証拠とした。弁護士は労働教養処分そのものが中国の恥だと指摘し、今はすでに廃止されていたこの制度を取り上げた裁判長の見識を疑った。

 一方、被告人の家族や友人は、どこの誰かもわからない強さんと無関係な人に傍聴席を占められた。これらは裁判所側が手配したものだという。

 14年来、中共は法輪功への迫害が今でも続いており、強さんと同様に大勢な修煉者はこの弾圧政策のもと、さんざん人権を蹂躙され、苦しめられている。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/2/12/287603.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2014/2/23/145562.html)
 
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