貴州省の法輪功学習者 警官から暴行・罵倒される
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 【明慧日本2014年8月28日】貴州省の都勻(といん)市公安局は3月以降、各派出所・各団地委員会と結託して、地元の法輪功学習者に嫌がらせ・脅迫・騙し・恐喝を加え、強制採血と捺印の上、連行・監禁した。

 4月頃、陳鼎媛さん(60代)は、その被害者の一人であったにもかかわらず、加害者に恨みを持たず、ただ彼らに「悪いことをしないように」と言い続けてきた。

 8月13日午後1時頃、陳さんは家のドアを壊して家宅侵入してきた警官・役人らにより、暴行を振るわれたり、撮影されたり、パトカーに連れ込まれたりした。

 市公安局で陳さんは「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と叫び続けた。警官は抵抗する陳さんを押さえ付け、撮影や採血を強要した。その際、警官は陳さんを滅多打ちにし、汚い言葉、脅しで暴言を吐いた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/8/23/296365.html)
 
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