二言三言:「陰で同修の問題に言及する」
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2014年8月29日】陰で同修の悪口を言うことについての文章を読んで、この問題について、私は個人的な認識を皆さんと交流したいと思います。

 私は、同修の問題に言及する時、どのような基点で話しているのかが、私たちの注意すべきところだと思います。なぜ悪愚痴を言うのか? 同修のことを責めるのか? まるで常人のように口を修めていないような状態で、同修の問題、短所を大いに吹聴しているのでしょうか。私たちは集団学法の時、同修の問題を話すこともありますが、しかし私たちはその根本的な問題を探し出し、どんな心で問題を引き起こしたのかを真剣に考えています。しかも、自分に同じような執着心があるかどうかを探し、今後、自分の戒めとすることも心から誓っています。同修の問題を、私たちに聞かせたり、見せたりすることは偶然なことではないと思い、自分の不足を探さないといけません、同修と同じような過ちを犯してはいけません。

 個人的な認識です、適当でないところがあれば、同修のご指摘をお願いします。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/8/1/227780.html)
 
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