米アリゾナ州立大学イベントで法輪功を紹介(写真)
【明慧日本2014年8月31日】米国アリゾナ州立大学で新学期が始まる前の20日、サークル歓迎祭が2会場で開催された。
当校の法輪大法サークルも参加し、健康面での法輪功の素晴らしさについて、各会場のステージで功法を披露したり、写真付のパンフレットを持って説明したりした。また、中国共産党が法輪功を迫害し続けている実情やその迫害に対する国際社会からの非難なども伝えた。
約60名の西洋人の新入生が法輪功に興味を示し、連絡先を残した。さらに中国人留学生たちも、法輪功についての中国当局の報道がすべて捏造した記事であると分かると、すぐに三退した。
来場者に法輪功を紹介する法輪大法サークルのメンバー
来場者に法輪功を紹介する法輪大法サークルのメンバー
法輪大法のブースを訪れた人の中に、以前から法輪功について知っており、生体臓器狩りに反対する署名も行った西洋人の新入生もいた。この新入生は「何か手伝うことはありませんか?」と尋ねた。学習者たちの不屈の精神に感心したという。
西洋人以外に中国人留学生もいた。「法輪大法好」(法輪大法は素晴らしい)と書かれた横断幕を興味津々に見つめていた3人の中国人留学生が、脱党支援のボランティアから『共産党について九つの論評』を差し出されると、喜んで受け取り、三退についての話も気持ちよく受け入れた。帰り際に3人はブース前で記念撮影もした。
2時間ほどのイベントだったが、予想を遙かに超えた良い反響を得て、パンフレットや「法輪大法好」と書かれた、折り紙で折った蓮の花のしおりも足りない状況だった。