新唐人テレビの真相番組が夫を変えた
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文/河北省の大法弟子

 【明慧日本2014年9月12日】私は1995年に法を得た古い弟子です。私は修煉することによって体が健康となり、姑との仲も睦まじくなりました。夫は私の身に起きた変化を見て、私が法輪大法を修煉することをとても支持してくれました。

 1999年、江沢民集団が狂ったように法輪功を迫害し始めてから、夫は非常に怖れ、私の修煉を許さなくなりました。しかし、私は大法が本当の佛法修煉であることを知っており、自分の良心に背くことをしてはいけないと思い、密かに煉功し続け、また夫に黙って同修達と連絡を取っていました。

 そのうち、私は外で真相資料を貼り出している時に密告されてしまい、留置場に連行されました。それで、夫は怒りを爆発させ、私の煉功を厳しく禁止し、同修達を家に入れさせず、家にある大法資料を破り、大法の書籍を捨て、いつも私に暴力を振るうようになりました。仕方なく、私は彼に内緒で同修の家に法を学びに行くしかありませんでした。ある日、それを知った彼は、私を引っぱりだし、踏んだり蹴ったりして、家まで私を引きずって帰りました。私は色々な方法で彼に真相を伝えましたが、その言葉は彼の耳にまったく入りませんでした。こうして、この家庭の魔難はずっと2011年まで続きました。

 2011年になって、地元で新唐人テレビのアンテナ設置エリアが広げられ、私は家でアンテナを設置したいと思い、夫と相談しました。最初、夫はあまり賛成してくれませんでした。私は正念を持って取り付けようと決意し、彼が留守の時、同修に取り付けてもらいました。帰って来た夫はそれを見て、黙って何も言いませんでした。

 彼が家にいる時、私はわざと新唐人テレビのボリュームを大きくして、彼にその内容を聞かせるようにしました。すると次第に、彼はそれを受け入れるようになりました。さらに、彼は私に向かって、「とてもいい番組だ、すべて本当の話を言っている」と言いました。

 ある日、彼は夜中のトイレの帰りにも、新唐人テレビを付けて見ていました。特に新唐人の「評論」番組に、彼はまったく夢中になっていました。

 時が経つにつれ、夫は根本的に変わりました。私は家で煉功と学法ができるようになり、大法の本と真相資料も家に置けるようになり、同修が家に来ても、夫は礼儀正しく挨拶するようになりました。夫はまったく別人になりました。

 今、私は法を学びに行く時、外で真相を伝える時、また資料を貼る時も、すべて彼に言っています。彼はいつも応援してくれ、時々ですが真相資料を真剣に読んだりもしています。

 ある日、私は外で大法資料を貼った時、交差点の大きな電信柱がとても良い場所だと思いました。しかし、人の往来が多くて、私はなかなかそこに貼る勇気がなく、帰ってから、夫にその話をしたら、夫はなんと、「資料はまだある? 僕に一枚くれ。僕が貼ろう」と言いました。すると、彼は一枚の資料を持って出かけ、本当にその電信柱に貼ってくれました。

 新唐人テレビの同修達の努力に感謝いたします。真相番組が人を救う効果は本当に素晴らしいのです。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/9/1/296703.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2014/9/10/3196.html)
 
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