【明慧日本2014年11月13日】昨日、新唐人テレビのお客さん2人にアンテナの点検を行いました。2人とも新唐人テレビが大好きだと話していました。
一人目のお客さんは、60代の男性でした。中国共産党に騙されて、1999年7.20以降、北京の天安門へ陳情に行った法輪功修煉者を監視したことがありました。実は、この人は心の優しい人で、大法弟子が彼に法輪大法が迫害されている真相を伝え続けた結果、彼は大法の素晴らしさ、大法は全く無実であることが分かりました。
彼は新唐人テレビを何カ月も見ていました。数日前、ちょっとした不注意でアンテナに触り、その後、見られなくなってしまいました。アンテナの角度を調整しなければならないのです。私が到着する前に、彼はプーアル茶を用意し、私を待ってくれていました。私がアンテナを調整中、彼はずっと私の傍に付き添っていました。彼は「何日間も信号がないため、焦ってしまいました。私は友人の家に見に行きました。この新唐人テレビは本当に素晴らしいです。話は全部真実です。中国のすべての新聞社やテレビ局にはないものです。私はよくほかの人に新唐人テレビで見たことを話します。信じる人もいれば、信じない人もいます。彼らは共産党に洗脳され、いいか悪いかの区別ができません」
二番目のお客さんは中年の女性でした。私を見ると、彼女は嬉しそうに言いました。「私はこの新唐人テレビが大好きです。このテレビだけ信号がなくなり、どうしようもなかったのです。早く調整してください」と言いました。再び新唐人テレビを見た途端、彼女は嬉しくてたまりませんでした。その後、彼女は感謝の言葉ばかりを繰り返しました。
帰り道、私は彼らに心からの喜びを感じました。彼らは本当に法輪功が迫害されている真相が分かり、本当に目が覚めました。もう中国共産党に騙されることはありません。私は多くの貴い中国人が1日も早く新唐人テレビが見られるように、心から望んでいます。
