東京で３千人が署名 生体臓器狩りを非難（写真）

 

　【明慧日本2013年8月21日】東京の法輪功修煉者は今月15日、九段下駅の出口で生体臓器狩り反対の署名活動を行った。活動は市民や観光客の注目を集め、中共（中国共産党）当局による法輪功修煉者からの生体臓器狩りを制止しようと求める署名を一日で3千人以上集めた。

東京の九段下駅前で署名する人々

　九段下駅を出ると、ＳＯＳと書かれたパネルが人目を引き、正義感のある人々がすぐに署名をした。中には、法輪功に興味を示したり、煉功場所などの情報を尋ねる人もいた。また、子供連れの家族も署名した。