ヨーロッパの民衆 「臓器狩り制止」の呼びかけに署名(写真)
【明慧日本2013年8月23日】ドイツの法輪功修煉者は今月17日、フライブルク市で署名活動を行い、「中共(中国共産党)当局による生体臓器狩りを制止しよう」と呼びかけた。
パネル資料を見つめる民衆 |
積極的に署名する人々 |
あるドイツ人女性は「必ず署名します。人間を動物のように勝手に殺してはいけません」と言いながら署名した。
ベルギーから来た夫婦は「私達は罪悪を制止するために何かをするべきです。この情報をフェイスブックに掲載したいです」と言った。
ドイツに移住して来たマレーシアの女性は「酷すぎ! 前代未聞! マレーシア人であれ、中国人であれ、他の西洋人であれ、このようなことは許されません。これは人類自身を汚すことです。恐ろしすぎます。直ちに制止すべきです」と語った。
スイスのある女性は署名した後、「夫にも署名してもらいます。呼んで来ます」と言い、しばらくして夫を連れてきて署名させた。また、あるドイツ人夫婦も署名した。
ドイツのある医師は「私は医者で、このことを知っています」と言って署名した。
ある医薬界の人物は「生体臓器狩りを主導したその政府は、すぐに倒されるべきです」と言った。
あるラジオ局の記者は、法輪功修煉者に出会って非常に喜んだ。「ずっと探していました。この臓器狩りのことについて、いつか取材したいのですが」と言って連絡先などを交換し、記者夫婦は署名を済ませてから去って行った。
3人のユダヤ人は「現在の人権侵害は、昔のヒトラーよりも酷すぎる。道徳基準が全くない」と言い、法輪功修煉者とたくさん交流した。