湖南省の法輪功修煉者 洗脳班に不当連行される
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 【明慧日本2013年10月14日】湖南省辰渓(しんけい)県の法輪功修煉者・余芬さん(30代)と姚愛珍さんは今年7月、それぞれ職場と自宅で警官らに懐化市洗脳班まで不当に連行された。姚さんはパソコン、法輪功書籍などの家財を没収された。

 2人は、洗脳班で法輪功を誹謗中傷するDVDを強制的に見せられたり、 法輪功の修煉を放棄する旨の書類「三書」を書かされたりした。余さんは1週間後、姚さんは3週間後に解放された。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/10/4/280729.html)
 
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