「法輪功は本当に不思議だ。よく修煉してください」
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 【明慧日本2013年12月31日】大法修煉の10数年の中で、私は多く経験し、沢山のものを得ることができ、話したい感想や体得も沢山ありますが、限りあるページの中で、最も言いたい2件について交流したいと思います。 

 2000年のいつか分からないのですが、私の首一面に、頑固な皮膚炎ができました。どんどん大きくなり、とても痒いのです、痒くて掻きむしると出血するので、首は血だらけになりました。私は体の苦痛を辛抱するだけでなく、女性として大いに外観のイメージに影響して、大きな精神的圧力を受けました。そのため、私がいつも外出する時、夫は必ず私に「君の首をしっかり隠して」と注意しました。 

 しかし私は大法弟子で、師父の教えをしっかり心に刻んで心を動じてはいけません。それを常人の頑固な病気と見なさないで、普通と同じように、仕事をし、ご飯を作り、洗濯をして、学法し、煉功しました。いつの間にか2年目(2001年)になって、ある日意外にも首に艶がありつるつるしていると気が付きました。家族はとても驚いて、「こんなに酷い皮膚病だったのに、学法して煉功して、良くなったとは。法輪功は不思議だ!」と言いました。家族は自分の目で大法の不思議を目撃して、法輪功を修煉することを支持しています。 

 2002年の下半期、私の左側の頬に針先ほどの大きさの黒い点が出てきたのを発見しました。そんなに気にしませんでしたが、だんだん大きくなり、2011年末になって、直径約1.5センチぐらいになり、顔面の皮膚より0.1~0.2センチも高くなりました。顔に大きな黒いボタンを貼っているようで目立つので、街へ行く時に注目されるようになりました。 

 今回は家族が少し焦って、友人と共にみんなが私に「早く病院へ行って、手術してそれを取ってしまおうよ。この大きいほくろは成長し続けると皮膚癌になる心配があるから」と言う人が多くなりました。私も心性がしっかりしていなかったので、家族と一緒に病院へ行って手術するつもりでした。医者は見た後に 「あなたのこのあざはあまりに大きくて、手術をして取ってしまった後に傷あとが残ります。手術前に準備をする必要があるので、2日後に来なさい」と言いました。 

 家に帰った後に、これは師父の慈悲なる加護で、常人の方法で修煉中に出現した問題を解決しないようにと私を教化しておられると悟りました。私はしっかり発正念をして、心性を守り、執着しないで、家族に大法と師父を信じるように説得しました。以前、首の事で、大法の非常に不思議な効果があったため、家族も私が病院に行かないことに賛成しました。 

 2012年2月末日、突然私の頭の中に一つの念がよぎりました、師父に私のこの大きなほくろを取っていただけば、その他は、何も思わないと思いました。3月初め、ある同修が私に会った時、「あなたの顔のあざは窪んでいる」と言いました。私が触ると、えっ、小さくなっているではありませんか。「やった!」と思いました。そんなに日数が経たないうちに、あざは皮膚からだんだん剥がれ始めました。1週間後、ある日、私が服を脱ぐ時に「ダン!」という音がして、何かが地面に落ちたようでした。注意して見ると大きなほくろが落ちていました。顔は痛みを感じず、ただほんの少しの血だけが染み出して、何日かの後には周囲の皮膚と同じようにつるつるして肌が白くきれいになりました。 

 この事は私の友人、隣近所や周囲の人を沸き立たせました。彼らは私が法輪功修煉者であることを知っているので、対面する時、「法輪功は本当に非常に不思議で、不思議で、あなたはよく修煉していますね」と言う人もいるし、「法輪功は本当に良いものです。以前はあまり知りませんでした。今私はどうしてそれほど多くの人が修煉するか分かりました」と言う人もいます。みんなは大法の不思議を目撃して、賛美しました。 

 法輪大法を修煉する素晴らしさ、法輪功の不思議について、言葉で述べ尽くすことはできません。私の書いたこれらの体得と人間に見える大法修煉後の病気を追い払う素晴らしい効き目は、ただ大法の素晴らしさのほんの一部です。もっと多くのすばらしい感銘は言語で表現することはできません。自ら体験して内心の深い所からようやく大法の素晴らしさ、神聖さ、師父の慈悲深い済度と仏陀の恩の広々としたことを感じることができるのです。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/12/8/283710.html)
 
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