膀胱癌がこうして消えた
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 【明慧日本2013年10月27日】李宝さん(仮名)、今年35歳です。人はとても優しく、無邪気で愛らしい性格です。彼は私と一緒に働いています。彼は大法と非常に縁があり、大法の真相も分かり、三退もしました。彼は師父の広州説法のビデオを見ましたし、大法のこともよく理解しています。最近、彼は彼の父親の身に起きた事を通して、大法の不思議さを目撃しました。

 最近、李さんの父親は体調が非常に悪く、鎮の病院で検査をしました。前立腺炎だと診断されたため、そこで漢方薬を処方してもらって帰って来ました。しかし、漢方薬を飲んだ後、病状は軽減されるどころか、さらにひどくなりました。次に県の病院に行って検査をしてみると、前立腺ではなく膀胱の中に何か出来物ができたとの結論でした。李さんは小さな手術で、出来物を取り出せばいいと思っていました。しかし、手術をしてみると、その出来物は実はとても大きくて、取り出したものはカリフラワーのような形をしていました。医者は「膀胱癌」だとほぼ断定し、ただ、病理診断で最終確認をする必要があると言いました。

 この突然の出来事は、李さんの父親に大きなショックを与えました。彼は食欲もなくなり、夜も眠れず、家族も心配でパニック状態に陥っていました。李さんは会社で私にこのことを話してくれました。彼は顔が土気色で、随分痩せてしまいました。私は彼に「心配しなくていいです。誠実誠意『法輪大法は素晴らしい』『真・善・忍は素晴らしい』と念じれば、きっと大丈夫です。世界中でたくさんの不治の病が『法輪大法は素晴らしい』と念じることによって完全に回復しましたから。本当に不思議ですよ。あなたはあなたの家族5人に誠心誠意、この言葉を念じさせてみてください。きっと大丈夫です」と言いました。私は師父の説法と明慧ラジオ番組「善悪の間は一念による」を渡して、「お父さんに聞かせてください。きっと奇跡が起きます」と彼に言いました。彼はうなずいて「法輪大法は素晴らしい。真・善・忍は素晴らしい」と復唱しました。

 私は病院に行って、音楽を流せるラジオを李さんの父親に持って行き、誠心誠意に「法輪大法は素晴らしい。真・善・忍は素晴らしい」と念じれば、きっと良くなると教えました。最初彼は半信半疑でしたが、私がさらに真相を伝えると、彼は喜んで受け入れてくれました。その後、病理診断の結果を待つ数日間に、彼の家族全員が毎日「法輪大法は素晴らしい。真・善・忍は素晴らしい」と念じるようになりました。李さんのお母さんはあまり覚えられないため。李さんはこの言葉を紙に書いて、お母さんにその通り読ませました。李さんのお父さんは毎日「師父の説法」と「善悪の間は一念による」を聞き、師父の慈悲を浴び、大法の神秘さを心に受け止めていました。こうして数日後、病理診断の結果が出ました。普通の良性腫瘍だと言われました。李さん一家はそれを聞いて、思わず大喜びで、大法の不思議な力を感じました。しかし医者は病理画像があまりはっきりしないため、結果にはまた疑いがあり、再度確認する必要があると言いました。李さんはまた動揺しました。私はそれを聞いて、笑って言いました。「大法を思う一念があれば、天は幸福と平安を賜って下さいます。あなた達は引き続き誠心誠意に『法輪大法は素晴らしい。真・善・忍は素晴らしい』と念じさえすれば、大法の力を信じさえすれば、きっと何事もありません!」 彼は彼の家族と誠心誠意に念じ続けながら、最後の結果を待ちました。

 「これはあまりにも不思議です! 結果が出ました。私の父は完全に白です。医者も不思議に思っているようですよ。父はもう退院して家に帰りました!」 李さんは喜色満面で、嬉しそうに言いました。また「私は家に帰った後、入浴して、新しい服に着替えて、録音を流して、ひざまずいて師父に100回叩頭の礼をしました! この法輪大法はあまりも不思議です。法輪大法は本当に素晴らしいです!」と彼は感情を抑えきれずに叫びました。

 それを聞いた私もとても嬉しかったです。これは真相を知った衆生の、師父と大法のご恩への感謝です。

 李宝さんと彼の父親の神秘的な経験を通して、真相を知らない衆生の善良な本性を呼び起すことができればと願っています。全世界の善良な民衆は、誰でも誠心誠意に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じてください。中国共産党の虚言を信用しないでください。真相を知っていただき、自分の生命に素晴らしい未来を選んでいただきたいと願っています!

 法輪大法は本当に不思議です! 法輪大法は本当に素晴らしいです!

 
(中国語:http://big5.minghui.org/mh/articles/2013/10/14/281128.html)
 
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