法輪大法の素晴らしさは言い尽くせない
■ 印刷版
 
文/中国の大法弟子

  【明慧日本2014年1月10日】私は1998年に法輪大法に出会って大法弟子になり、慈悲なる師父に私は地獄の底から救われました。私のような名誉・利益・金銭・色欲に満ちていた汚い私を浄化して、法を正す時期の大法弟子の一員にならせてくださいました。私は徹底的に生まれ変わりました。以下は法を出す時期に法を伝え、真相を伝えて自分を修めた体験です。

 幸いにも大法に出会い、苦しみから脱け出た

  私は幼い頃から個性的で頑固な人間でした。人の過ちを許さず、自分の利益と名誉を守るタイプだったのです。小さい時にポリオを患い、普段は杖をついて自由に歩けないため、同じ年齢の子供と比べて性格は内向的で、胸の中は不満と嫉妬心でいっぱいでした。いろいろな疾病が体中を襲いました。20歳で胸の過増長症を患い、胃炎など様々な病気で毎日苦しみ、母も自分のために毎日涙を流していました。

  1998年、絶望の中で姉が私に『轉法輪』をくれました。私は一回目読んでからこの本は良い人になる方法を教えている本だと分かりましたが、二回目読み終わると、更にこの本は普通の本ではなく、修煉を教えている本だと分かりました。このように本を読み、法が教えている通りにやっているうちに体にあった各種の疾病が知らないうちに痕形もなく消えたのです。私は修煉のこの道をずっと歩もうと決意しました。

 反迫害、真相を伝える中での修煉

  1999年7.20から江沢民を初めとする中共の集団は、法律を反して法輪功への弾圧を始めたので、我々は自由に修煉する環境を失いました。しかし、心の中では大法に罪はなく、自分が健康になるため、良い人になるために修煉していることに罪はないと思いました。

  それから、公安派出所は絶えず自宅に侵入して日常生活を妨害してきました。私は彼らの言っていることを全く信じないで、逆に彼らに法輪功の真相を伝えました。 2002年、私は家の近くに雑貨店をオープンしました。大法の本を店で読みますが、動作の修煉はあまりしませんでした。仕入れたものは偽物も多く、毎回千元ぐらいの損失が出ました。2005年に店を妹に譲り、自分は修煉に専念しました。法を暗記し、時間がある限り学法し、妹の店にお客が来るたびに真相を伝えました。夜になると夫はバイクに乗って資料を配布し、路上や駐車場に止まっている車両の窓ガラスの上に真相資料を置いて行きました。

  時に学法を油断すると、邪悪からの邪魔も入って来ました。真相資料を配布中に密告されて中共に連行され、一カ月間洗脳班に入れられて迫害を受け、更に5万元を強要されました。保釈されてから内に向けて探し、様々な問題点が見つかり、更に自分の心を修めなければならないと思い、発正念をして邪魔の要素を取り除きました。

 自分を修め、法を実証する

 自分が修煉をしっかり修めないと邪魔も出て来ます。夫も恐怖を感じて時々私と喧嘩をして修煉を妨げるのです。私は慈悲の心を持ち彼を説得しました。自分たちに罪はなく、すべて中共が罪のない人たちを敵にしていると真相を伝えました。『真善忍』に従って良い人になることに何も罪はありません。夫が何を言おうが、私は彼を責めないで、真相を伝え続けて納得させ、彼の実家の親にまで真相を伝えました。

  夫の妹は中共の公安機関で働いているので、中共の洗脳を受けて、かなり毒害されていまた。私は諦めずに妹夫婦に真相を伝え続けたので、徐々に彼らも真相が分かるようになりました。私は夫の実家の親戚に「法輪大法は素晴らしい! 真善忍は素晴らしい!」と教えると、彼らは教えた通りに暗唱して疾病も治り、 皆大法の素晴らしさを知るようになりました。

 実家の村人に は毎年真相の小冊子を配り、真相カレンダーを送り続けました。彼らも中共は悪い、法輪功は素晴らしいと心の中で分かっていました。親戚や村人は大法の真相 を信じた後、病気も治り、元気になりました。皆は口々に『法輪大法は素晴らしい! 真善忍は素晴らしい!』と暗唱すると非常に効果があり、効くと分かって 口コミで広がったのです。

 大法は非常に美しい! 非常に素晴らしいです。真相を知った人々はみんな救われます。私の周りの人々はみんな大法の恩恵を受けています。大法の素晴らしさは口では言い尽くせず、書き尽くすことが出来ません。

 偉大な師父に感謝します。合掌!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/12/27/282673.html)
 
関連文章