遼寧省:ネットで迫害事実を伝えた法輪功修煉者に不正裁判
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 【明慧日本2014年1月18日】遼寧省大連市湾鎮の法輪功修煉者・安祥宇さんは昨年8月26日、インターネットで法輪功が迫害されている内容を伝えた。当日夜9時頃、安さんは家に不法侵入してきた警官に逮捕された。

 8月30日午後3時頃、安さんの母親は大連湾辺防派出所へ行き、息子の拘留状を請求したが、警官は乱暴な態度で、安さんの母親は心臓病を発症し、けいれんを起こして倒れた。

 9月4日昼頃、警官は安さんの家の窓などを壊して不法に押し入った。そして、安さんの母親を不当に連行した。

 今年1月13日午後1時、大連市甘井子区裁判所は安さんに対して不正裁判を行った。

 安さんは、1997年に法輪功を学ぶまでは虚弱体質で苦しんでいたが、修煉後は心身共に健康になった。また、学校では成績優秀で4回も受賞したほど素晴らしい学生だった。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/1/9/285463.html)
 
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