遼寧省女子刑務所での迫害の実態(写真)
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 【明慧日本2013年12月2日】遼寧省女子刑務所は各種の卑劣な手段で法輪功修煉者を迫害する邪悪な拠点であり、看守らは修煉者の転向を目的に、受刑者らを利用して迫害させるなど、残酷なことで知られている。
 
 以下に、上記施設で施されている一部の迫害手段を述べる。
 
 今年5月、法輪功修煉者・陳尚さん、李俊英さんはいずれも辛い労働を拒否したことで、独房に監禁されたり、工場内の沐浴室に閉じ込められたりした。
 
拷問の実演:独房監禁
 
 遼寧省瀋陽市沈の法輪功修煉者・王素梅さんは迫害に抗議したため、1月~11月の間、繰り返しほかの監禁エリアへ移されて隔離されていた。
 
 遼寧省盤錦市の法輪功修煉者・斉国新さんは辛い強制労働に従わなかったため、工場で殴る蹴るの暴行を加えられた。
 
 王金鳳さんは斉さんと同じ理由で暴行され、病院へ搬送されるほどの重傷を負った。
 
拷問の実演:殴る蹴るの暴行
 
 2年前に出所した法輪功修煉者・王麗閣さんと盛麗霞さんは上記の迫害はもとより、洗面・食事の禁止で壮絶な迫害を受けたという。
 
 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)   
 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/11/30/283346.html)
 
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